2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

梅雨が明けたので梅を干し始める

朝から空は晴れ渡り、青い空には刷毛雲がなびいている。 強い陽射しと青い空にはたと気づいた。もう梅を干してもいいのではないかと。ふつう梅は土用干しと言って、7月20日過ぎから干すと言われているが今年は梅雨明けが早く、すでに天気は土用干しのころ…

友だちの家で手作りベーコンを食べる

朝から晴れて気温が上がった。1951年からの気象観測初という6月の梅雨明けが宣言された。仰ぐ空は青く白い雲はエネルギーに満ち、この数日の空はどう見ても夏空に見える。やはりもう真夏になったのだ。 午前中友だちの家に行き、手作りベーコンの作り方を教…

朝顔のつるが巻き始めた

朝方、ひと雨降ったがその後は雲が多めの晴れで昨日と同じように風が強かった。 特別支援学校の校内にあるカフェに行き、いつものように友だちや顔なじみと話しを楽しんだ。数日前、友だちの家で描いたワイングラスに入れたさくらんぼの絵を持って行き、見て…

足首が痛いが武蔵小杉の歌会へ

昨日から痛くなった足首。今日もまだ痛みが残っている。 午前中は特別支援学校のカフェに行き、友だちや顔なじみの人たちとあれこれ会話を楽しんだ。校内の売店では学校の菜園で収穫したばかりの茄子と獅子唐を買った。 いつもより早くカフェを後にし、家に…

足首を痛めた

昨夜は友だちより電話があったが、歌会で疲れていたわたしは耳の聞こえが悪く、友だちに何度も聞き返した。ワールドカップの日本とセネガルの試合が0時からキックオフだが、眠くて見れそうもないと友だちと話した。 12時15分頃まで何とか見ていたが、セ…

明治神宮月次歌会へ

朝は一時雨が止んでいたがまた雨が降り出した。 家を出て最寄り駅まで歩いている時、雨が降り始めた。最初はぽつぽつ、だんだん降りが強くなり、晴雨兼用の傘を開いた。最寄りの駅に雨の中たどり着き、次にJR原宿駅に着いた時は雨が止んでいた。 雨上がり…

午前中は庭仕事、午後は友だちの家で絵を描く

朝は曇天だが雨はまだ降っていなかった。 雨が降る前に少し前に切った桑の木の枝をゴミ袋にまとめようと思い、隣家との境に行った。まとめているうちに枝があちこちに伸びている生垣のベニカナメや枝葉が多すぎて重たい印象の木槿などが目に入った。 目に入…

ジャカランダの芽

朝から晴れて気温が上がった。久しぶりに半そで一枚で過ごした。洗濯ものはそれほどたまっていないが洗いたいものは全部洗い、夕方までに全部乾いた。 梅やすももの収穫から解放されたと思ったら夏至が過ぎ、これからは少しづつ日が短くなる。夏はまだ続くの…

夏至の日に半夏生の絵を描いた

今日は夏至の日で一年でいちばん昼間の時間が長い。 夏至は寂しい思い出ばかりがある。父母の晩年は日の長い季節になっても早く雨戸を閉めるので、部屋のなかが外の明るさに取り残されているような寂しさを味わった。年老いた父は早く一日を終わりにしたかっ…

すももの絵を描いた

今日は朝から雨が降り続いた。ときどき強い降りの雨となった。 昨夜は日本とコロンビアのサッカーの試合が行われ、珍しくはじめからテレビを見た。それほどサッカー好きというわけでなく、ちょうど9時から試合が開始されたので見やすい時間帯だったからだ。 …

梅雨空の朝、大地震

一日中雨雲が空をおおい、小雨が降ったり止んだり。 最近見始めた某局の「半分、青い」を見ようとテレビの局番を変えたそのとき、大阪の地震をテロップが伝えた。7時58分だったか。 それから一日中ニュースだけが放映された。 地震直後の街の様子を伝える画…

午前中はすもも採り、午後は墓参り

雨雲がそらをおおうが雨が降らずに夕方を迎えた。こういうのを雨模様の天気と言うのだろう。 庭のすももがどんどん熟していくので朝から脚立にのぼり収穫した。ある程度とれるとレジ袋に入れてすぐ近所に配った。 脚立に上り、少し前は上の方の段に立っても…

柴犬レオの命日

昨日撮った写真、咲き初めたアガパンサス 朝はそれほど強い雨ではなかった。午前中、時間が進むにつれて本格的な雨になった。 図書館に予約した本を取りに行こうと車に乗ったころから強い雨が降りはじめた。雨の中、玉堤道路を走ると右手に対岸の高層ビルが…

すももを収穫

昨日から庭に植えてある2本の木からすももを収穫しはじめた。 熟したすももは果汁が多くて甘い。一昨々年の今頃、老犬ももことすももを競うようにして食べた。いや、そんなにたくさんはあげなかった。わたしが食べながらときどきペティナイフで切った小片を…

武蔵小杉の歌会へ

史上初の米朝首脳会談がシンガポールで開催される日。 いつもより1時間ほど遅く目覚め、午前中は忙しかった。 今日は燃えるゴミ出しの日。先週の梅の収穫でたくさんのゴミがでた。傷んだ梅や剪定した梅の枝・・・・・・。腐ってどろどろになった梅は重い。…

斎藤史の歌集を三冊読み終えた

朝から雨が降り続く。風はほとんどなく静かな雨。 一日中家にいて、本を読んだり、明日の歌会のために選歌したりした。 少し前から明治生まれの歌人、斎藤史の歌集を読み始めた。いつも行く図書館から借りた三冊の歌集を読み続けた。 三冊の歌集は「ひたくれ…

からだと心を休める日曜日

朝はまだ雨が降っていなかったがいつからか降り出した。おだやかな雨で雨音がしない静かな日曜日。 昨日収穫した梅1キログラムを袋に入れ、自由に持って行ってもらおうと昨日の夕方、家の前に置いたのだが誰も持って行かなかった。その梅を朝家の前に置いて…

昨日は手伝ってもらい梅を収穫

昨日、今日と梅雨の晴れ間。 昨日は近所の人に手伝ってもらい、実梅を収穫した。いままでわたしひとりでちょこちょこともいできたが、昨日でほぼ今年の梅の収穫は終わった。ほぼといったのはまだ高い所の枝に二か所ほどかたまって梅が残っているから。これは…

もう少しでアガパンサスが咲きそうで

昨日と打って変わって青空がひろがる、梅雨の晴れ間となった。陽射しは強めだが湿度はあまりなく、さわやかな風がここちよい。 午前中は特別支援学校のカフェへ。顔なじみの人、友だち、新しい人とにぎやかで話がはずんだ。他愛のない話を楽しめる幸せを感じ…

半夏生の花

午前中の早い時間は曇りで雨はまだ降らなかった。 近くの川べりに行くと半夏生の葉が白く色を変えて、イヌタデに似た形の白い穂状の花が咲いていた。5月の半ば頃は若緑の葉が生えそろった状態だった。その若緑の葉に白い模様が描かれた。 白い葉の半夏生は…

今日も梅の収穫

庭に植えた梅の木のなかでいちばんの古木はたわわに梅の実が実り、熟した梅が鋭い音をたてて地面に落ちる。 あ、また落ちた。耳慣れてきた音ではあるがあまり好きな音ではない。地面に落ちた梅はやっと落ち着ける場所を得たというようにも見える。傷ついては…

梅漬けの毎日

梅を漬けているのか、梅に漬かっているのか。どちらとも言い難い日々が続いている。 昨日より気温が上がるとの予報だったが体感的にはそれほど暑さを感じなかった。 午前中はたくさんの梅ジャムを作った。いままででいちばん量が多い。熟してオレンジ色にな…

サツキを刈り込み、栗の木の枝を伐り払う

朝から晴れて陽射しが強かった。 目覚めたのは6時半ごろでNHK俳句を見た。「青梅」の題で9〜10句の応募作が紹介され、青梅からさまざま世界がひろがることに感心した。庭の青梅を見てわたしが感じたことと重なる句もあったがまったく違う発想の句があ…

梅ジャムを作り、青梅をもいだ

今年は例年より梅の熟し方が早い。梅の木の上の方の日があたるところは梅が熟して自然落下するようになった。 その落ちた梅から傷の少ないものを使って梅ジャムを作った。昨夜のうちに梅の果肉を小さく刻んで鍋に入れ、グラニュー糖や三温糖を混ぜておいた。…