2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

四十九日の準備

8月2日は6月15日に他界した柴犬レオの四十九日。レオのお骨はお墓に納骨することなく、わが家にずっといてもらうことになるが四十九日という区切りの日をわたしなりに過ごしたいと思っている。 レオが亡くなってからお花を持って弔問にきてくださった方…

柴犬レオの写真を大画面で見る

亡くなったレオがまだ若い頃仲良しだったチワワの飼い主さんから、ブルーレイディスクプレーヤ―をいただいた。そのチワワ君は2006年夏にまだ8〜9歳で病気で他界した。若い頃のレオには仲良しの小型犬が三匹いたのだが、どの犬も若いうち(6〜9歳)に…

昨日は短歌の集まりに行った

昨日は晴れて気温が上がったが午前中からでかけた。でかけたのが9時半ごろ帰ったのは6時過ぎで久しぶりにかなりの時間、外出していたので、帰宅後疲れが出て、昨日のブログを更新できなかった。今日は昨日書いた記事と、今日書いた記事をアップロードしま…

今日は柴犬レオの六七日(むなのか)

今日はレオが亡くなってから42日目にあたる。七日を6回重ね六七日を迎えた。 朝は雲が覆っている空に月が出ていて、心がさわいだ。亡くなる1〜2年前のレオは、夜や夜中〜早朝にトイレのため、外に出ることが多く、お月さまといっしょにレオと散歩してい…

つくづく一人になったなあと・・・・

柴犬レオがいるときもそうだったが、いなくなってからはなおさら朝早く起きるようになった。レオがいるときは早朝起きてもトイレなどをさせた後、またレオと眠ることがあったが、今は4時ころ起きるともう眠れなくなる。3時ころ起きた時はさすがにこのまま…

友だちのことでいろいろあった一日

「友はどこに?」で記事にした友だちからケイタイに電話があった。なぜご自宅を売り払い、家族がばらばらに転居したのか、その経緯が友の口から語られた。ご両親は都内の高級介護付き老人ホームへ。友だちはもともと所有していた別荘へ転居した。ただ、腰を…

苦しい時のレオ頼み

九品仏浄真寺の仁王門 今日はこのお寺まで歩いた 柴犬レオとは一回だけお寺の境内を散歩したことがある 一時、お寺の中に入れないときがあり、レオと参道やお寺の回りを何回か歩いた 猛暑が戻ったと思ったら、朝夕涼しくなり、秋っぽい風が吹いている。毎日…

柴犬レオの泣き声

昨日(7月19日)はレオがあの世に旅立って35日目。レオの五七日になる。 午前中、電話があり話しているとき、同じ人から電話があったとき、柴犬レオがわんわんと激しく要求吠えをして、その声を聞きながら話したことを思い出した。レオの泣き声がリアル…

梅を干す

今日はときおり雲が出たが、久しぶりに真夏の空がひろがった。暑い一日で午後からはエアコンをつけた。 早朝の長めの散歩も数日前から再開したが、暑くなったらまた短いコースに戻るかもしれない。気力、体力とも低レベルで無理がきかない状態なのが自分でも…

友はどこに?

駐車場横、道路に面したブロック塀のふちで咲くムクゲ レオがよくこのあたりで塀に寄りかかり、休んでいた 早朝の長い散歩は先週半ばから休んでいる。どうにも疲れがたまって、しかも暑くなり、歩けなくなった。短めの散歩はしていて、お盆に入ってからは毎…

はじめての月命日

柴犬レオが6月15日に他界してから、はじめての月命日を迎えた。朝は曇っていたが、日中は日差しが強くなり、真夏の空がひろがった。午後になってから、また雲が多くなってきたようだ。 午前中、買い物のため外に出た時、レオと仲良くしてくれた男の子に会…

盆の入り

東京は今日、7月13日が盆の入り。昨日、供えする花やホオズキ、敷物、藁の牛馬などをそろえ、昨晩のうちに盆棚を飾り付けた。 お供えは一昨日収穫した桃、今日、庭から採ってきたドジョウインゲン、ミョウガ、好物の枝豆を並べた。盆棚の右端には、さりげ…

桃の収穫

何日か前、鳥たちから桃の実を守ろうとして袋掛けをしたが、ぜんぜん効果がなかった。 新聞紙の袋をつっついて桃を食べるから。 そんなわけで早朝、桃の木を見に行くと、鳥たちが食べた桃の種や、固いためか少しかじって落ちた実が地面に散乱している。 この…

レオの思い出胸に、足を伸ばす

柴犬レオが亡くなり、1週間ほどたってからはほとんど毎朝、散歩にでかけている。なにしろ、朝起きるのが早くなった。4時くらいには目が覚めることが多い。明るくなり始めた外の様子を見ると、家にじっとしていられなくなる。 レオがいたとき、この時間は・…

奇妙な夢

明け方、奇妙な夢を見た。わが家でお別れ会をしている。親しい犬が足を痛めてもう外に行けなくなった。その犬のためのお別れ会。 居間の6畳と、父母の部屋だった(今は仏間になっている)8畳間、続きの部屋で開いている。お膳には食べ物や飲み物が並んでい…

桃の袋掛け

庭には三本の桃の木がある。駐車場の後ろに2本、レオがよくいた部屋の外に1本。どの木にも桃の木がなっているが、いちばん多いのは駐車場の左後ろの木だ。 桃の実の色が赤くなっても、果実はまだ熟れていなくて固いものが多い。ところが鳥たちは固い実の中…

不思議な出会い

東京は昨日、梅雨明けになり、今日も朝から晴天で夏の空がひろがっている。 ぼさぼさと見苦しく伸びた裏庭に植えたガク紫陽花を昨日から剪定しはじめた。この紫陽花は今年は花つきがそれほどよくなかったが、まだここにいたレオといっしょによく眺めた。とい…

レオがいなくなり3週間

昨日は午前中、雨が降ったり止んだりの天気。午後は雨があがり、風があった。 昨日はレオの三七日(みなのか)。他界してからちょうど3週間だ。あんなに長い間、いつもいっしょにいたレオのいない暮らしがこうして続いていることが信じられない。夢か現かと…

柴犬レオを可愛がってくれた人

16歳と2カ月あまりで他界したレオを(家族を除いて)一番かわいがってくれた人が、レオより前に他界していたことを今日知った。 昨日と同じように、レオとの散歩コースだった等々力不動方面へ、早朝の散歩にでかけた。途中にその方の家がある。10歳くら…

柴犬レオの思い出をたどって

朝は雲が多かった。湿気をふくんだ風が吹いている。まだ梅雨の最中だなと思わせる天気だ。 家の中にいても他界したレオの思い出ばかり。どの部屋にもどの場所にもレオの思い出がびっしりと塗りこめられている。それなのにさらに思い出を求めてレオと昔、散歩…

柴犬レオと父

レオの思い出を語りたい。父との思い出だ。父はわたしがこどもの頃、飼っていた犬を病気で死なせてしまい、それからはいっさい犬は飼おうとしなかった。 だがレオが家に来るとだんだんレオを好きになり、ときたま散歩に連れて行ったこともある。夕方5時に流…

柴犬レオの貯金

朝、6月のカレンダーから7月のカレンダーに替えた時、レオがいない7月が始まるのだなと思った。 先月の15日にこの世を去った16才の柴犬レオ。数年前から、レオ貯金なるものをしていた。お誕生日のプレゼントや、首輪、ぬいぐるみなどのおもちゃを買う…