2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

竹箒を買いに行く

秋が深まるにつれ、庭の木、特に柿の木の葉の落ちる量が日増しに増えた。 柿の葉は大きく、重たい。 だいぶ前から使っている古い竹箒では掃きにくく、 玄関先などの掃除に使う短い箒では地面にへばりついた葉がなかなか取れず、掃除に時間がかかり、腰に負担…

秋植え球根を植える

11月中に植えなければと気になっていた、秋植え球根。 先週の木曜日に、ヒヤシンスの球根を9個、花壇に植え、今年の夏前に掘り起こしたスイセンの球根をコンテナに植えた。 今日は第二弾という感じで、チューリップの球根を2種、12個植えることができ…

明日は父の誕生日

ここ数日、疲れがたまってほとんど毎日、1〜2時間昼寝をしている。 今日も1時間ほど昼寝をした後、車で駅前まで行き、ドッグフードを買った。 これはやけに値段の高いドッグフードで、600gで3000円弱する。このフードだけを毎日食べていたら、わたしの食…

大きな昭和、小さな昭和

11月21日に立川談志師匠が亡くなった。 今朝、テレビを見ていたら、さまざまな著名人がその死を悼むことばを語っていた。 桂三枝師匠の「本当は・・・・・・・・・・・(かなり長い間絶句)・・・・死んだのがウソだと思いたいです」と吐き出すように言…

ガソリンスタンドが自転車屋に変わっていた!

車で駅前のスーパーマーケットに買い物に行く。その前に花工場に寄り、花苗などを買い求めた。 買ったけれど植えていない苗がどんどん増えていき、早く植えないととあせる気分。 話を最初に戻すが、駅前のスーパーからの帰り道、環状八号線を通ったのだが、…

色づく住宅街

昨夕から夜にかけて台風のような風とともに、どしゃぶりの雨が降り続いた。 一転、朝から青空が雲の間から覗いている。 家の庭も、住宅街の道路も落ち葉がいっぱい。 愛犬レオと色づく街を歩いた。今日は某有名私立女学校の方向へ。 昔は農業用の用水路だっ…

涙雨?

今日は朝から雨が降っている。空気があたたかく、季節が戻ったような感じだ。 昨日の早朝、近所で八百屋を営んでいた老夫婦の奥さんのほうが他界した。 旦那さんは今年の7月に亡くなっている。 わたしが住む家の近くには小さな商店街があるが、この商店街が…

愛犬レオと大ゲンカ

いつもの朝の散歩から帰り、犬のごはんを作り、食べる場所に置いてから、また台所に戻り、こんどは自分の朝食を用意していた。 最近、レオは自分で食べずに、わたしの手から食べたがるので、台所に来てわたしにまとわりついていた。 と、後ろでガタンと重た…

冬の朝日

朝、起きて洋室の窓を開けたら、寒々しい空が眺められ、冬の空気に入れ替わったのを知った。 7時少し前に散歩に出たが、朝日がまぶしかった。冬の朝日だ。 父がいた頃の真冬の朝の太陽を思い出した。 凍えるような寒さの中、すがすがしい朝日がなんか救いだ…

11月中に球根を植えたい

来年の春はいつもより華やかな花壇にしたいと思い、チューリップやヒヤシンスの球根を多めに買った。 昨年植えた球根を掘り起こしたものもたくさんある。 11月中に植えないと、と気はあせるが、体調にむらがあり、なかなか作業を始められない。 作業といっ…

久々に近くの河川敷へ散歩

11月にしてはあたたかく、天気もいいので4時ごろ、久しぶりに河川敷に愛犬と散歩に行った。 遠くに富士山のシルエットが眺められ、テニスコートでは学生たちが力いっぱいのプレーをしている。 少し離れた野球場でも少年たちが練習試合の真っ最中だ。 愛犬…

花臭い

今週の水曜か木曜にフジテレビの「笑って○○とも」を見ていたら、テレフォンショッキングに泉谷○げるさんが登場した。 友人知人から届けられた、たくさんの花束を前にして「花臭い」といったらしい。照れ隠しのいい方とは思うが、軽いショックを受けた。 四季…

家のこと

父が残したのは、そうとう年季が入った家で、最初は平屋として建てた家を家族の成長とともに2回ほど建て増しした。 いちばん最初に建てた一階部分は、主に障子やふすまがある和室で構成され、庭を見渡す廊下もあり、昭和の初めころの家という感じだ。 テレ…

秋深まる

11月なのにこんな暖かい日が続いて、と思っているうちに、秋は一歩一歩、深まってきた。 近所の桜並木もつい最近まではまだ青々としていたのを記憶しているが、いつのまにか紅葉が始まっている。 秋から冬にかけて、毎年、目を楽しませてくれる近所の家のサ…

朝、見かけない鳥に出会った

早朝4時半ころ目を覚ましてしまい、早すぎると思い、二度寝をした。 次に起きたのは6時半で、洋室の窓を開けてから、メダカに餌をやるために小雨が降る庭に出た。 三か所あるが最後の水がめのところに行こうとしたら、桃の木の枝に小鳥の姿が・・・・・・…

鳥たちに負けずに柿を取る

午前中、庭から鳥たちのさわがしい鳴き声が聞こえる。ムクドリくらいの大きさの鳥が柿の木にとまり、盛んに柿をつっついているのが見えた。 あまりのんびりしているとぜんぶ鳥に食われてしまう、といそいで庭に出て、脚立と長く伸びる剪定バサミを用意した。…

秋たけなわの庭

春たけなわということばをよく聞くが「秋たけなわ」という言い回しはあるのだろうか。 わが家の庭は秋をひかえめに謳歌している。たけなわという言葉は大げさかもしれない。夏の名残りのニチニチソウも(涼しくなったためか)小さな花を咲かせているし、夏越…

わが老犬レオについて

このブログは老いていく柴犬レオとの生活を中心に綴るつもりだったが、あまりレオの出番がなかった。今年の夏の暑さのせいか食欲が落ち、つい最近まで食が細くなっていたので、10.6キログラムほどあった体重が9.6まで落ちた。このまま食べる量が少なくなり、…

木登り

こどものころ、小学校低学年まではよく木に登って遊ぶことがあった。だがいちど、木から落ちたことがあり、背中を打ってすごく苦しい思いをしてからは木登りはいっさいしなくなった。大人になってからは植木屋さんが木に登るのを見て、よく登れるなと感心し…

水浴びに来る生き物たち

わたしの部屋から見えるところに、直径40センチくらいの水をはったカメが置いてあり、メダカが5〜6匹泳いでいる。 この水盤にはいろいろな生き物たちが訪れる。真冬は氷が張ることも多いのでさすがに訪問者はいないが、春先、まだ桃の花も咲かないころに…