乙女椿の剪定をする

 晴れ間が出たり曇ったりの不安定な天気。午前中は陽ざしが出て気温が上がった。

 家の中にいてここ数日に詠んだ短歌をワードに入力したり、今日発送するつもりの短歌を2首、どれにしようか考えた。なかなか決まらずこのブログを書いている現在もまだ決まっていない。

 陽ざしが出ている午前中、庭に出て、乙女椿の剪定をした。剪定をはじめたのは昨日からで、昨日は乙女椿を1本だけ剪定した。今日も別の1本を剪定し、もう1本は半分くらい剪定した。木の上の枝を切り詰めて、樹高が高くなるのを抑えている。左右の枝は広がるのを抑えるため、枝先を切っている。上のほうはかなり強く剪定しないとどんどん高くなる。樹高が高くなると剪定が大変になるのでこちらも必死である。

 時間が進むにつれて上を向いて剪定すると目に光が入ってまぶしくなったので、切り上げた。

 昼食を食べてしばらくすると雲が出て来たのか、日差しがおさまったので庭に出て、午前中の続きをした。午後に剪定した乙女椿は日当たりが言い場所に植えたので、上に伸びる力が強く、長めに枝を切って毎年強く剪定している。

 上を向いて剪定するので目や首や肩などに疲れを感じて、半分ほどで切り上げた。

 切った枝はそのままにして家に入り、布団に横になって目を瞑った。うとうとしたがそんなに長い時間ではなかった。

 夕方になり、先ほど切った枝をゴミ袋に回収した。75リットルの大きめのゴミ袋がいっぱいになった。ほかにも長い枝を束ねたものがひとつできた。

 

午前中に撮った花壇の写真

黄色のアイリス

白い芍薬のつぼみ

鷺草の球根を植えた平鉢、新芽がいっぱい