ガソリンスタンドが自転車屋に変わっていた!

車で駅前のスーパーマーケットに買い物に行く。その前に花工場に寄り、花苗などを買い求めた。
買ったけれど植えていない苗がどんどん増えていき、早く植えないととあせる気分。
話を最初に戻すが、駅前のスーパーからの帰り道、環状八号線を通ったのだが、馴染みのガソリンスタンドが取り壊された跡地に、
2階建て、ガラス張りのビルの自転車屋さんが建っていた。
車からでも、すごい種類の自転車があることが見て取れる。
なんか時代の変化(大げさかぁ)を感じた。ガソリンから自転車へ、という変化に。
車が大好きというわけでもない。自転車は持っていないし、乗ることもない。
自転車を買ってもいいなと思うことはあるが、そんなに必要じゃないみたいで、持物を多くすることもないと買っていない。
だいぶ前、ベトナムに旅行に行った時、町を走る自転車が多いのにびっくりした。
もちろん、現在のベトナムでは自転車より車、バイクだろう。
日本だって、昔のアジアの新興国のように自転車が町の移動手段の主流になるわけではない。
だが、マイカーの時代には影が薄かった自転車が、町の中で存在感を増してきた。
なんか変わっていくなぁ。