2023年の梅干し、出来上がり

 連日、猛暑日が続く。

 4日前から天日干しを始めた梅干しだが、昨日は早めに干すのをやめた。陽射しが強くて、梅干しの皮がざるに張り付き、ひっくり返すと皮が剥がれるを繰り返して、形が崩れる梅干しが増えたからだ。

 昨日はお昼過ぎにざるを家のなかに戻し、日が暮れてからまた外に出した。そのまま一晩、そとに出したままにした。こうすると夜露が下りてしっとりするとのことだ。

 今朝、梅干しを取り入れると、足しかにしっとりしている、昨日はざるに張り付いついた梅干しもすっと取れる。

 ホワイトリカーで消毒したガラス瓶3つに入れた。数ヶ月たつと梅酢がにじみ出てきて、しっとり感が増す。昨年来作ったら梅干しがまだたくさんあるので、今年の梅干しは来年になってから食べることにする。


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