短歌を考えたり、ツツジの剪定をしたり、ラインのやりとりも

 雨模様だがときどき陽ざしが出た時間もあった。風が涼しい。不安定な天気が続く。

 午前中は今日会えないかという友だちとラインをやりとり。会いたい気持ちはあるが、今日投函しなければいけない題詠が1首あって、難しいと思った。速達なら明日でも間に合うがやはり、今日は会わないことにした。

 浜松の友だちを訪ねて行くというプランがあり、そのためのラインのやりとりも活発におこなった。大学の友だちをもうひとり誘うことになり、友だちが話を持ちかけたところ快諾してくれたようだ。ふたりの友だちとラインを交わして、日時を決め、どの新幹線に乗るかも打ちあわせた。日にちはわたしの希望が通って、再度調整する必要もなく、よかった。

 短歌はパソコンに向かい、「箸」の題詠をピックアップして原稿用に書き留めて、何首かある中からどれがいいかを考えるが、まだ決まっていない。もう速達で出すことにしようかと思い始めた。

 短歌だけを考えるとだんだん良くないほうに行きそうで、ときどき息抜きを称して庭に出てツツジや椿の剪定をした。こちらのほうがメインになって、短歌はサブになりそうな時間配分だ。頭を動かすより体を動かしたい気分なのだろうか。

 夕方遅くなって、激しいたたきつけるような雨が降った。居間にいても雨の降りしきる音が聞こえて来た。ちょっと怖くなるような音だった。こんな雨の中、外にいなくてよかった。わたしの友だちの誰かが外にいたとしたら、心配になる。風邪を引きずっている友だちがひとりいるが、雨に降られていませんように、、、

 

これは庭の額紫陽花、昨年はほとんど咲かなかったが今年は花芽がたくさんついている

雪の下の花

ヒヤシンスやチューリップの球根を掘り起こしたあとの花壇、季節の移ろいを感じる

名前のわからない蔓性の植物、枯れそうになったことがあったが元気になった

多摩川の土手から花壇に移植して増えて困る、うす桃色の花を咲かせる、名前を度忘れした植物