猛暑日、5日ぶりにが外出

 今日の東京の最高気温の予想は37℃だ。京都はもっと暑そうだが、盆地だから夏は暑いと定説の京都と暑さで肩をほぼ並べるとは温暖化のゆえかと思う。

 日中は家にいて、早朝は衛星放送で大リーグのエンジェルスVsブルージェイズの試合を見た、すでに6回くらいになっていて、エンジェルスは負けていた。大谷選手は昨日、途中交代したので大丈夫かと心配していたが、試合に出ていたのでやや安心した。とはいっても、筋肉の痙攣が2日続いたので、まったく安心とはいえない。見守るしかない。大勢のサポートをしてくれるスタッフがいても、さいごは自分の力が頼りだ。祈る気持ちだ。

 日中は家にいて、メダカのえさをやったり、庭木や鉢植えに水をやった。

 先週は猛暑日が堪えて、火曜から土曜までぼぼ家にこもつていた。郵送する短歌を考える時間が必要だったこともある。それでもいつもなら、外に気分転換に行くのはありなのだが、先週はそんな気分になれなかった。

 今日は午前、午後とも疲れを感じたら、敷いたままの布団に横になり、午後は仮眠をとった。夜も十分眠っているのになんか眠いからだ。

 仮眠から目覚め、外出する気になった。バスに乗り、駅前のカフェへ。かなり久しぶりである。

 カフェは日曜だからか、混みあっていた。それでも空席が二つほどあり、責任つくことができた。

 わたしも投稿している季刊の短歌雑誌「しらぬ火」を読んだ。送ってきてすぐざっと目を通したが、そのときは次号に掲載の短歌を考えるためゆとりがなくて、味わうことができなかった。いまはゆとりがあるので、いろいろ感じたり、考えを巡らしてみたい。