塩漬け梅2キログラムを干し始める

 昨日、梅雨明け宣言が出された。

 今日も雲が多めだが朝から晴れた。ときどき雲で太陽が隠されるのが気になったが

 朝10時半ごろから塩漬けの梅2キログラムを干した。

 5キログラムの梅を塩漬けにしたので、その一部を干した。

 干しているところの写真を撮り忘れたので、明日撮ってアップロードしたい。

 ぐずついた天気が続き、なかなか梅を干せないのでやきもきしていた。柴犬レオや老犬ももこがいた頃を思い出しつつ、梅を干す準備をした。愛する犬たちがいた時も、こうして同じように梅を干していたのだなと思うと、二匹の犬と今もつながっているような気持ちになる。

 今日は日曜日だがなにかとやることが多くて、のんびりできなかった。

 梅を干し終わった後は、庭に置いてある水がめをきれいにして、新しい水に替えた。

 午後は3つの部屋、廊下や広縁、台所などに掃除機をかけた。掃除機の床ブラシの調子が悪くなり、カバーや回転する部分を取り外して、汚れを拭き取ったり、こそげ落した。

 2020年8月の短歌というファイルを作り、8月になって詠った短歌を入力した。スマホのラインにメモした短歌も入力した。

 夕方になり、干した梅干しを取り込んで、塩漬けした梅酢の中に入れた。一晩梅酢に漬けて、明日、明後日と干し続ける。明日は干し終えた後、梅酢には漬けずにそのまま室内で一晩置く。

 5時近くやっと散歩の時間ができた。ペットボトルに入れた麦茶とデジカメを持ち、マスクをして散歩に出たがスマートフォンを持って行くのを忘れた。歩数計が使えないのは残念だがそれより散歩しながら詠った短歌をメモできないのがもどかしかった。スマホに頼るようになってから、筆記用具や短歌手帖を持ち歩くことがなくなった。バッグにはボールペンと短歌手帖をいつも入れておくようにしよう。どちらでメモしてもいいように。

 

水がめに真水を満たせば真新しき人生はじまるごとき八月

 

いつせいに入日を受けて光たり橋を渡れる自動車の窓

 

 

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散歩の途中の風景、ここから眺める景色が小学生の頃から好きだった

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多摩川の眺め

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プランターに咲いた豪華な百日草

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これは花壇に咲いた百日草