車のバッテリーが切れた

 世間は連休中のようだがわたしはまったく関係がない、そんな毎日が続いている。

 人がたくさんいるところが苦手なので、この時期でかけるのはかなり無理。家にいるしかない。家にいたほうがいいのがわたしにとっての連休だ。

 4月は短歌を送る締め切りが比較的多くて、その疲れが今出て来た感じ。

 4月半ばくらいから車に乗ることが少なく。バッテリー上がりを心配していたがその通りになってしまった。

 午後、車を動かそうと運転席に乗り、キーを入れたがエンジンがかからない。どこかにでかけようというわけではないが、エンジンがかからない車をそのままにしておくことはできず、JAFにすぐ電話をした。

 電話をして、40位で分くらいで来てくれた。

 近くにJAFの車を駐車し、バッテリーをかける道具だけを持ってわが家の駐車場に来た。すぐエンジンがかかるようになったがしばらくつけたままにしておいてくださいとのことで、車を動かすことなく駐車場に停めたままエンジンをかけ続けた。

 本とペットボトルの水を車の中に持ち込み、40分ほど過ごした。

 島忠ホームセンターに行きたかったが、今日は祭日なので混雑していそうだし、(特に駐車場が)、駒沢オリンピック公園に行ってもいいと思ったが、ここも駐車場が混み合っていそうに思えたのでパス。

 家の駐車場にいることにしたのである。

 季刊の短歌誌を送った岡山市の知人がパソコンで手紙を書いて送ってくれたと先週の土曜日、スマホにメールで知らせてくれたがまだ届いてなかった。 

 そのことをスマホのメールで伝え、アドレスを念のため記して送るとすぐ返事が来て、パソコンい再送してくれた。

 メールのアカウントが知人の名前になっていると想定していたが、再送されたメールはそうでなくて、もしかしたら迷惑メールまたは知らないメールとしてわたしが削除した可能性もあるなと思った。なにしろ、迷惑メールが多くて、削除するのが大変。MEIWAKUとアルファベットで明記してわかるようになっているものが多いので、間違えることが少ないのだが、見覚えがないと思い、削除したこともありうる。

 送ってくださった方に二度手間となり、申しわけないことをした。人とのいろいろなやりとりがちょっとしたことでスムーズにいかなくなることは多々あって、まあ。そんなに深刻なことではないので気にしないようにしよう。

 知人はわたしより短歌歴が長く、季刊誌に掲載した短歌10首に対して、ひとつひとつていねいにコメントを記してくれた。鋭い指摘もあるし、ほめてくれた表現もある。とても参考になり、これからもがんばろうという気持ちになった。