とうもろこしの絵を描き始める

昨日に続きあまり調子はよくないけれど、朝のテレビ体操を四日ぶりにやってみた。

やはり、身体が重く固い感じで動きがよくない。こんなときでもできる範囲で身体を動かしていきたい。

 午前中は近く特別支援学校のカフェに行き、いつものハーブティーを味わった。友だちふたり、知人ひとりと会話を楽しんだ。

 この秋は特別支援学校で盆栽作りの講座を開くとのこと。限定5名まで参加できるのでさっそく申し込んだ。植木鉢から手作りして、木を選び、植込みをする。先生がひとり付き、生徒さんたちが教えてくれるようだ。

 家に帰り昼食後はめだかのえさやりをしてから、自室で横になりしばらく休んだ。別に眠たいわけではなく、休みたいだけ。   

 夕方になり、いつまでもごろごろしているのが嫌になり、起き上がった。

 昨日は気力がなかったが今日は描いてみようという気持ちになれた。

 特別支援学校の売店で買ったとうもろこしの絵を描くことにした。皮をむき、2本卓上に置いてみた。1本はぎっしりと詰まった実を出し、もう1本は皮をそのままにして。

 スケッチブックに鉛筆で描いたが用紙のサイズがそれほど大きくないので1本だけにした。

 彩色は明日にするが、一日たつだけでとうもろこしの皮は乾いて形が変わってしまう。臨機応変に描くことにしよう。

 

晩夏の暮灯りしばかりの街灯のひかりのきらめき触れなば痛し

 

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もう少しひげのようなものは取り除いて描いた