昨日は久しぶりの晴天、健康診査に行く

 昨日は朝から晴れて気温が上がり、きもちのいい日となった。

 年に一度の健康診査に行くつもりだったので、やったーという気もち。 

 行く前にいつかやることがあった。2年ごとに開催する短歌の中城ふみ子賞の募集要項がネットで調べても出ていないので、中止したのかどうか北海道の帯広市に問い合わせた。思った通り今年は中止するとのことだ。完全にやめてしまうわけではなく、休むというニュアンである。

 2年前は応募する状態になく、今年こそと思ったので残念である。

 ほかに抽選でとれた武蔵小杉の歌会の会場を申し込んだ。仲間に伝えるために会場の日程を印刷した。

 雑用をおえて、家を出た。外はきれいな青空がひろがっている。歩いて最寄り駅前の病院に行くことにした。長い坂道を上り、降り、また上って行くがかえって気分が上がってくる。

 病気での検査はとてもするスムーズで、30分もかからなかった。眼底検査、レントゲン、尿検査、血圧、血液検査、心電図の検査をおこなった。

 検査を終え、検査結果を聞く日の予約を入れて晴天がひろがる街に出た。

 お昼ご飯の時間までまだ1時間あまりあるので、駅前のスターバックスに入り、ひと休みした。出入り口近くのカウンター席に座った。ここはこの店のなかでも好きな席て、4席あるが一人か二人座っているときはここをとることにしている。

 思ったよりいごこちがよく、1時間半余りカフェにいた。ラインのキープメモに作った短歌を入力した。店の前は広場があり、改札口が正面に見える。陽ざしが降りそそぐ広場で立って話している人たちを見ると、風があるようだ。

 1時になる前にカフェを出て、駅前のスーパーマーケットで少し買い物をして帰った。

 

カフェの外にもテーブル席があるが風が冷たいので空いている