雨の日の花を撮ってみた

 気温が下がって、雨が降ったり止んだり、寒い一日だった。

 エアコンをつけ、掘り炬燵に入って居間にいる時間が長かった。

 昨日の明治神宮歌会のことを短歌仲間のひととりにメッセージで伝えた。この方は体調が思わしくなく、この歌会をもう10ヶ月ほど休んでいる。こうして時々のメッセージをやりとりしている。

 炬燵に入って何首か短歌を作り、すぐワードに入力した。その時気持ちが動いたこと、記憶に残っている印象的な場面やできごとなど、短歌を詠むきっかけはいろいろある。ときどきテレビを見ながら、このテレビに流れる映像で題詠を作ること、と自分で決めて作ることがある。かえっておもしろい歌ができることがある。

 雨が降っていない時間に短い散歩をした。庭に出て、雨に濡れた花をデジカメで撮ったりもした。

 一日中、家で過ごしながらいちばん考えたことは自分のことではなく、大谷翔平選手のことかもしれない。テレビではあるていどまで事実をもとに語っているが、結局、憶測でしか話せないことが多く、その憶測が語られる。真実を知っているのは当事者たちだが、当事者たちもわからないことがあるのかもしれない。なんでこうなったのだろうという疑問だ。

 明日、大谷選手が会見をおこなうという。これで憶測でしか語れなかったことの一部でも明らかになればいいが、、、、。大谷選手が大好きな野球を心置きなくできる環境が早く整って、活躍する姿を見たい。

 

雨の日の白い沈丁花

ユキノシタの上に椿の花が・・・・

 

ムスカリ青い花が眼に濡れてしっとりとした感じ

水仙は花も葉っぱもきれい

チューリップの赤いつぼみがのぞいている

広角で撮ると花壇はこんな感じ

寄せ植えのプランターから花があふれている

雨の中、スモモの花が咲き進む