成人の日、月曜日は夜から新宿で今年初めての短歌教室が開かれる。
午前中、友だちから傷んだりんごの写真が送られてきた。半分に斬ってあり、しんの回りが傷んでいる。もちろん交換してくれたそうで、お詫びにとひとつ多くくれたそうだ。
一昨年だったか、大木な桃が傷んでいて、わたしもいっしょに交換に行ったが、そのときもひとつおまけにくれた。わたしがそのおまけをもらったのだが、その桃がとても甘く美味しかった。
今日の短歌教室で友だちになった方からメールアドレスがあり、教室が終わったにひらく予定の新年会が次の教室のあとに延期になったと知らせてくれた。
この友だちと教室の前にビルの地下一階にあるタリーズで会うことにした。
40分くらいの未開時間だが、知り合ったばかりなのでいろいろ話した。
教室は小池光先生が選者をつとめている読売歌壇の短歌と、生徒たちの短歌、ひとり2首で28首を先生が講釈した。この短歌のどこがいいか、ここはこう直した方がいいなどだ。
わたしが今回出詠して短歌は台湾について詠ったもの。2首のうち最初の1首はいいと言われた。港近くのやすやどの雰囲気がよく出ていると。
新年会の日時、場所などを書いた印刷物をみなさんに配り、わかる人はその場で出欠を伝えた。わたしは出席すると幹事のかたに伝えた。