東京はこの夏、一番暑い日になった。
こんな日に出かけるのは気が進まないが、手の赤斑が治らないので、塗り薬の処方をもらいに駅前の病院に行くことにした。
去年の夏からまず足や腕、顔などの蕁麻疹から始まり、蕁麻疹がおさまったら顔や首、頭、手に湿疹、赤斑がでるようになった。あかく腫れて痒くてたまらないときもあった。
現在は顔や首、頭は小康状態で手だけが赤く腫れたり、ガサガサしたり、調子が悪い。食器などの洗い物は手袋をしているが、手を使う仕事は多い。庭仕事は素手でやることが多い。軍手などの手袋をすると感覚がつかめなくて、作業がはかどらない。手はよごれなくていいが。土いじりや草むしり、枝を折ったりなど、手のひらに負荷をかけているのは自覚しているので、なんとかしないといけない。
駅前の病院までバスと電車を乗り継いで行った。皮膚科は混んでいて、2時から診療開始で4時近くに受診できた。診察はほぼなく、顔はだいぶきれいになったと言われた。こちらの希望する薬を処方してもらった。
診察を終え、薬を隣の薬局で受け取り、駅前で買い物を少しした。日用品と洋服と夕食のおかずなどだ。
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