昨日は夜の横浜みなとみらいに友だちと行き、今日は皮膚科へ

 昨日今日とおだやかな秋の日が楽しめた。

 昨日は月一回くらいわが家に来てくれる友だちと、たまには外で食事を、と思い、横浜のみなとみらいに行った。みなとみらいはわたしの提案で決まった場所。数年前、大学時代の友だちと横浜港を臨むレストランで夕食をともにしたことがあり、また行きたくなったからだ。

 友だちはみなとみらいは初めて、ということで楽しみにしてくれた。

 昨夜は6時頃、みなとみらい駅を降りたところにある横浜美術館の前で待ち合わせた。人はあまりいないのですぐ友だちが来ればわかると思ったが、友だちが来てから10分くらい気が付かなかった。背が高いので気が付かないほうが変だが、違う方向ばかりを見ていたためだ。

 落ち合って目指すレストランまで歩いた。徒歩12分とあるが20分近くかかった。予約してあったので、横浜港に面した窓際の席に案内された。右手に海上保安庁の建物があり、その先には船が停泊している。

 アメリカのロスアンジェルスの店の、日本でも第二号店とのことだ。三浦半島の海でとれた海鮮料理も売りのようだ。ひらめのカルパッチョと,豚肉と魚の2種のテリーヌ、平目のムニエルを注文。最初にスパークリングワインを、次に白ワインを注文した。友だちはわたしより少し多めにワインを飲んだ。

 料理もワインもおいしかった。パスタやピザもあるが注文しなかった。前菜と魚料理でじゅうぶんだった。

 いろいろな話をしたが友だちにわたしの悩みを少し聞いてもらった。

 食後のデザートは別の店で、ということでレストランを出て、赤煉瓦倉庫に向かったが現在改装中で営業していなかった。しかたなく、みなとみらい線馬車道駅に向かい、その途中で見つけた雰囲気の良さそうな店に入った。ここもイタリアンレストランだが、珈琲とザッハトルテを注文した。パラソルの下の外の席を選んだ。風もなく、最初は外でも寒さを感じなかったがしばらくすると夜の空気の冷たさを感じた。

 店を出て、馬車道駅まで歩き、友だちは横浜でJRに乗り換え、わたしはみなとみらい線直通の東急線で帰った。

 

 今日はいつも行っていた駅前の病院に皮膚科に診察に行った。1週間前の金曜日、薬の服用と塗り薬をすべて終え、様子を見ることになったが(診察と治療の終了ということになった)、薬をすべてやめて最初はよかったが週があけて火曜日に耳の近くの首が痒くなり、赤くなり、皮膚がざらざらになった。しかたなく、まだ残っている塗り薬をぬってしのいだ。残りの薬も少ないので、今日の診察になった。

 首に塗る薬を処方してもらい、さらに血液検査をこちらから希望して受けた。昨夜会った友だちも皮膚が痒くなる病気が時々おこって、この夏、血液検査を受けたそうだ。アレルギー反応は自分がかいた汗に対しての、ものだったそうだ。

 わたしも何かに対してのアレルギー反応が見つかるかもしれない。