季刊の短歌誌に送る詠草10首をまとめる

 東京から遠く離れた街で発刊している季刊の短歌誌に縁あって、短歌を送っている。

 短歌の先生がこの街の出身ということで誘われたのだが、先生亡き後も続いているのである。

 短歌10首を送るのだが、17~8首ほどの短歌が候補になっていて、それをワードの原稿用紙設定で入力した。1ページに10首を入力し、プリントするとA4サイズの原稿用紙になる。

 どこかピシッと決まらない短歌に浮かない気持ちになった。さらに推敲が必要だ。

 

足元ゆ寒さ来たれり宵闇を全身にまとひベンチに座れば