季刊の短歌誌に詠草10首とコラムを送る

 今日も晴れてきれいな青空がひろがり、様々な形の雲が空を彩る。

 と言っても、今日は空をながめるよゆうがなかった。朝の空を庭木の間から眺めメタだけだ。雲については天気予報で言っていたことをそのまま使った。昨日に続いて、いろいろな雲が空を流れて見ごたえがある、と言っていたので。

 7月末に必着の短歌誌に送る10首は、今回はいつもと違う方法でまとめた。この歌は良さそうだと思う短歌を短冊状の紙に書いて、10首選び、よりよい歌ができたと思った時は新たに紙に書いて加えた。短歌の流れもわかるし、この歌を入れるとどうなるだろうかという試しもできる。

 この短冊をもとに、昨日ワードの原稿用紙設定に10首まとめた。

 もう一つ、400字詰め原稿用紙1枚半ほどのコラムを依頼されているのだが、こちらは昨日、カフェにいたときラインのキープメモで文章をつくった。今日はそれをもとにワード(原稿用紙設定にして)に入力し、少しふくらましたり、言い回しを変えたりした。

 短い文章なら、ラインのキープメモで作れることがかわった。

 もっと長い文章を作る場合は専用のアプリがある方が便利みたいなので、どれにするか検討している。ブログもスマホで入力・アップロードができれば便利だと思った。この機能はあるはずなので、時間のある時に調べてみよう。

 短歌10首とコラムの原稿をプリントアウトして、短い手紙をそえて短歌誌の編集者に郵送した。手紙には靖国神社の献詠歌に選ばれた短歌を一首書いて、会員の活動として掲載してほしい旨を依頼した。

 投函した後、昼食をとったが食後しばらくして眠くなり、布団に横になり昼寝をした。季刊の短歌誌に送る短歌について、ひと月くらい前から準備してきたので、締め切りに間に合うように送ったことで肩の荷が下りた感じだ。コラムもいっしょに送ることができて、さらにほっとした感じが強まった。しばらく心を遊ばす時間をもとう。