午前中、車で図書館へ、午後は仮眠をとる

 朝から冷たい雨が降る。あまり外に出る時間がなかったので、寒さはそんなに感じなかった。

 昨夜は一度目が覚めてしまい、しばらく起きていてまた眠ったので、二度目は8時近くに目覚めた。覚め際に大きな家に住んでいる夢を見た。わたしは外出先から帰ってきて、大きな門扉のベルを鳴らし使用人に門を開けてもらう。使用人が門まで迎えにきてくれる。門から家のなかを見ると友だちがちらっと見えたが、わたしの家族として暮らしているようだ。子犬を可愛がっていて、友だちが毎日牛乳を2本子犬にあげていると使用人から言われるが、それは仕方ないと心のなかで思っている。ここで目が覚めた。

 大きな門扉から離れたところに建つ家は豪邸だった。

 おそめの朝食を食べているとき、友だちからラインが入り、しばらくやりとりした。昨日の歌会のことや、別の歌会である役目を依頼されたが断ったことなどを伝えた。友だちはあまり元気がないように思えた。わたしは相手の支えになるには自分のことで手いっぱいで、申し訳ないと思う。

 ラインを終え、図書館に借りていた本を返しに行った。昨日まで図書館は休館中で、今日から開いていると聞いたからだ。

 雨の中、車に乗って図書館へ。9冊のうち、一冊は誰かの予約が入っていたので返し、ほか8冊と新しい1冊の計9冊を新たに借りた。

 家に戻ってから、遅めの昼食を食べた、食後、そんなに時間がたたないうちに眠くなり、炬燵のそばに横たわった。すぐ寝入ってしまい、一度起きたがまた眠ってしまい、次に起きたのは5時半ごろである。

 昨日の歌会は司会を務めるなどしたので、その疲れがたまっているようだ。