夜中過ぎ目を覚まし、睡眠が足りない

 朝から青空が広がり、陽ざしがたっぷりそそぐ。

 昨夜は3時ころ目を覚ましてしまい、それから眠ったのだろうか。6時ころになり、眠くなったような気がする。布団を起上がったのは8時過ぎだった。

 雨戸を開けると玄関わきに植えてある紅梅が真っ青な冬の空に浮き上がるように咲いている。昨年末から一輪、二輪咲き始め、年をまたいで咲き続ける。いまがほぼ満開である。

 睡眠不足と、眠れない間にあれこれ考えたことから青空と紅梅が救い上げてくれたような気がした。日々新たな気持ちに生きよ、と。

 からだは睡眠不足でぼろぼろだが、こころだけは元気で今日を生きていこう。こんな気持ちになれた。

 午前中、昨日会った友だちに紅梅の写真をラインで送った。

 炬燵に入って、パソコンに向かい、ワードで今日詠んだ歌を入力した。明日の歌会の日が締め切りの短歌を3首選んだ。あとでもういちど見直してもっといいものがあればその短歌にしてもいい。

 昼食の準備をしているとき、朝送ったラインの返事が来て、短いやりとりをした。昼食後はしばらくユーチューブのセミナーを聴講していたが眠くなり、途中でやめた。

 居間の隣の仏間に布団を敷き、小さな湯たんぽを入れて横になった。いつのまにか眠り、起きたのは4時半ごろ。目が覚めてもしばらく布団のなかにいて、5時ころ起きた。

 雨戸を閉めたり、洗濯物を取り入れたり、忙しく一日を追える準備をした。

 お昼ごろ、短いラインのやり取りをした友だちからラインが来て(お昼の続き)、またやりとりをした。お互いに夕食の支度など忙しい時間なので短めに。

 

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朝8時ころ、雨戸を開けたときの紅梅

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