球根や草花の種子を買ってきた

 午前中早い時間は曇りだったが時間が進み、雨が降り始めた。

 昨日は睡眠があまりよく取れず、からだがやや重い。

 だが月曜にはホームセンターに行こうと決めていたので車で午前中でかけた。雨が車に乗っているときに降り始めた。

 来春に向けてそろそろ準備をしなければいけない。球根を植えるのは11月に入ってからだが、早めに買わないとほしい色や品種だ品切れになることもある。ネモフィラや矢車草などの春に咲く一年草は、9月の初~中旬が種子の蒔き時だ。蒔き時をあやまると寒くなる前に苗がじゅうぶん根を張ることができず冬を越せないこともある。

 ホームセンターではトイレットペーパーなど日用の必需品も買ったが、主な買い物はチューリップの球根21個,スイセンの球根2個、ネモフィララクスパーの種子である。鉢植えにする花苗も三つ買った。

 ラクスパーは日本名を千鳥草という。わたしの大好きな花で、柴犬レオや老犬ももこがいた頃は毎年春になると花壇で咲く花だった。種子をとり咲き継いできたが発芽が悪く、いつの間にかなくなった。ももこが亡くなった翌々年くらいまでは咲いていたのだが。

 そのラクスパー(千鳥草)を今年は種子を買ってなんとか苗を育てたい。発芽する気温が低めだったように記憶しているが後で確認しよう。

 朝送ったラインの返事が買い物中に来たのですぐ返信した。あとで連絡をくれるというラインだ。

 家に帰り、ヒヤシンスの球根を買わなかったことに気づいた。今日行ったホームセンターには置いてなかったからだ。ヒヤシンスの球根は高価なのであまり売れないのだろうか。もう一つよく行くホームセンターでは大きなヒヤシンスの球根は1個500円以上はしたと記憶している。小ぶりのものは6個入りパックなどで少し安価だ。

 家に帰り、昼食後、買ってきた花苗をテラコッタの植木鉢に植え付けた。

 

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青い穂を伸ばしているのがトウテイラン(洞庭蘭)という日本固有種の多年草で海岸や海岸近くの林に自生している、他はナデシコと赤い葉の植物は名前を度忘れした

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買ってきた球根、一年草の種子、今年の春咲いた後種子を取った矢車草、ニゲラの集合写真