蒲田で開かれる歌会へ短歌1首を送る

 昨夜から雨が降り始め、朝も雨が降っていた。

 気温が下がり、暖かい日が続いた時のような薄着では寒い。

 天気予報によると今日の気温が平年並みのようだ。

 4月の初めは歌会や短歌大会に送る短歌が多い。蒲田で開かれる歌会は第一水曜日が締め切りなので葉書に短歌を1首書いて送った。FAXの調子が悪く、買い替えるほどには使わないので葉書で代用した。

 あと4月10日必着の短歌(題詠)が一首、武蔵小杉で開かれる歌会には4月12日締め切りで3首、4月15日必着の靖国神社の献詠歌(題詠)が1首。

 題詠はたくさん詠んだがこれだという決め手がない。これにしたいという歌はいくつかあるが、これでいいのかという揺れ動きがある。ぎりぎりまで悩むしかないだろう。

 雨が降っている時間が長く、夕方コンビニに買い物に行った以外はずっと家にいた。

短歌をあれこれ考えたり、どれにしようか迷ったりするだけでたくさんの時間を費やした。あまり生産的な時間の使い方ではないがこいうい時間も必要なのだろう。

 よい歌を詠うためにこういう時間がいつか役立ってくれるといいと思う。