半日ががりで部屋の掃除

 朝は涼しく半袖では肌寒いくらいだったが、午後になると空気がもわっとして湿気に暑さが加わった。朝と空気の感じがまったく違うので、何ごとかと思ったほど。

 暑くなったころから、先週の水曜日以来掃除していない部屋に掃除機をかけた。いつもは最低でも1週間に一回は掃除機をかけている。週に二回のこともある。

 居間、仏間、広縁と台所、廊下を一気に掃除して、自分の部屋では卓上に乗っているものを整理したくなり、掃除機は後回しに。たくさんの紙類を捨てて、ややすっきりとさせた後、掃除機をかけた。 

 ほぼ半日がかりの掃除。吸引したゴミ、ほこりなどは、それほど多くない。掃除の頻度とゴミの量はそんなにシビアに比例しないようだ。

 掃除中、テーブルクロスのほこりをはたくため外に出ると、近くの特別支援学校の先生が通りかかった。学校の正門を入って右にある桜の木に巣箱をつけたところ、四十雀が卵を産み、ひながかえったそうだ。道路からも見えるのでぜひ見に来てくださいと言われた。

 よければ巣箱をお庭に置いてみませんかとも言われた。生徒さんたちが作った巣箱を2つ3つ買ってみるのもいいかな。

 

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百合がひとつだけ開いた

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ダリアもひとつだけ咲いた