昨日は小雨がぱらつき冬が戻ったような寒さ。午前中、友だちにメールを送ったら午後友だちから電話があり、1時間半近く話した。お母さまが介護施設に入居しているが面会ができなくなってから4週間目を迎えた。最初は夜も眠れないほど心配したそうだ。今は1週間に一回、施設のスタッフに電話をして母親の様子を聞いたり、伝言を伝えたりができるので少し落ち着いてきたようだ。
今日は朝から晴れたが風が冷たく、昨日に続き冬の天気。
午前中、浜松に住む友だちに電話をした。友だちは介護施設にボランティアとして集2回ほど通っていて、どうしているかなと思った。
やはり、施設は面会やボランティアの受け入れが中止となっていた。静岡県は感染者が少ないのでそれほど厳しく規制していないのでは、と思ったが高齢者が集まる施設の防御は早い方がいいのだろう。
友だちとほぼコロナウィルスの話を続けた。家に閉じこもりがちになると、気持ちが不安定になると友だち。静岡県は東京より感染拡大が進んでいないので、そんなに不安感はないのでは、と思ったがそうではないようだ。
1時間半あまり、コロナウィルスに関連していろいろ話し、少し気が晴れた。同じように感じている人がいることに安心したところもある。
テレビを見ているとコロナウィルスのことなど関係ないとばかりに遊びで街に繰り出す人が多く見られ、こんなに人が集まって大丈夫なの?と不安を増幅させた。友だちは春の陽気に誘われ、外に出たくなる気持ちもわかると言ったので、そんなものかと思った。
お互いに気を付けようねと言って電話を切ると、すぐ別の電話が鳴った。受話器を取ると歌会の仲間からだった。歌会の会計係りを務めてださる人で、会場をキャンセルしたかどうかの確認だった。3月は2回ともキャンセルしたと伝えた。
午後は歌会の別の仲間に電話し、その後、歌会の先生に電話した。さらにさきほど会場のキャンセルの確認の電話をくれた仲間にも電話した。
先生がわたし宛てに送ったみなさんの詠草の添削に不備があり、最初の1首がまったく添削されず、評価も書かれていなかった。そのことについて先生に電話をして確認し、その歌の作者に伝えた。