青空がひろがり気温が上がった。風は強いがあたたかい風だ。
昨日から行こうと決めていた健康診査にでかけた。
いつもより寝過ごしたので、あまり早く病院に行けなかった。消毒用に次亜塩素酸ナトリウムを薄めた液にひたしたキッチンタオルを持って行った。もちろん、マスクを持って。
駅前の病院なので坂道を上って行った。病院に入る前にマスクをつけた。
院内はそんなに混み合っていなく、待合室の椅子は空いているところもあり、座っているところはひとり分間を開けている。
眼底検査、レントゲン撮影、心電図、血圧測定に、尿検査、血液検査を受けた。
病院に入るだけでストレスを感じるためか血圧がいつもより高かった。病院で計っても植えは120~130台が多かったが、今回は140台。看護師さんは気温が上下が激しい時は血圧が安定しないと言ったが・・・・・・・。
1時間もかからずに全検査を終え、駅前のスーパーマーケットでかんたんな昼食や夕食の材料などを買ってなど家に帰った。
昼食後しばらくしてから、気になったので血圧を測ってみた。上が107、下が64と落ち着いていた、脈拍が77と少し早いが。
ややほっとしたが、かえって疲れがどっとでた。
東京ではコロナウィルス感染の検査数を多分意図的に抑えていると思う。感染者が多いと病院が対応できなくなるからだ。市中にどれほどコロナウィルスの感染者がいるか、まったくわからない。
さらに東京都は感染者の情報を最低限しか発表しない。人数と年齢、男女の別だけだ。風評被害を抑えるためだろうが、この情報の出し方が不安感を増幅させる。東京都は日本の中でいちばん人口が多いところで、潜在的な感染者がどれほどいるのかと思うと不安が高まる。