図書館に本を返しに行く

長い間借りていて、貸出期限を過ぎた本が何冊かあり、電話で返却の催促がきた。

都立中央図書館からわたしが住む区の図書館が取り寄せ、それをわたしが借りているので、区内の図書館の蔵書より返却の催促が厳しくなる。

 午後、車に借りた本8冊をのせ、図書館に行った。

 午前中は東京オリンピックの選考レースを見た。どちらかというと男子の選考レースを見た。時々女子のほうにチャンネルを変えたが。

 レースの初盤から集団を抜けて一人で走った設楽選手が後半追いつかれ、抜かれる展開。最後の上り坂が勝負を決める舞台となった。あの坂を男女とも力強く登る姿に感動した。

 図書館では7冊の本を返し、一冊は再度借り、新たな本を3冊借りた。全て歌集である。昨年あたりから歌集以外の本を読みたいとずっと思っていたが実現していない。小説を読みたいなあ。

 図書館から帰って夕方には買い物にでかけた。ちょっと離れたスーパーマーケットまで歩いた。川沿いに植えたオリーブの木が川幅いっぱいに傾き、対岸にいるわたしの手に届くくらいになった。台風15号の風の仕業だ。

 買い物の帰り、外に出て草むしりをしている近所の奥さんとしばらく立ち話をした。独り暮らしのわたしにこうして近所の人と話す時間があるのはありがたい。

 

消息を知らせぬ友の知らせぬまま三年の歳月 勝手にしやがれ

 

台風にすべての花を落とせしに木槿の花がまだ咲きはじむ