百日草、千日紅の小苗を花壇に植える

昨日に続き、種を蒔いて育てた苗を花壇やプランターに定植した。

今日は百日草と千日紅を植えた。

 百日草は野菜を栽培する大きな(深さもある)プランターに植えた。春は矢車草を植えていたが種をとった後の株を引き抜いて、中の土は一度全部出した。培養土は一度使ったものを陽にあてて乾かし、肥料や腐葉土、土壌改良材を混ぜて再利用した。

 さらに花壇にも百日草を植えた。プランターに6苗、花壇には8苗ほど。百日草の苗は葉っぱの半分くらいを虫に食われてしまった。植えた後、大きくなってくれるか心配である。

 千日紅は花壇にだけ10苗ほど植えた。本葉を4枚開いているもの、2枚しか出していないもの。苗ごとに成長の速度が違っている。こちらも無事に大きく育って、花を咲かせてくれるか。見守るしかない。

 父母がいた頃は毎年、7~8種類の種を蒔いて育てていたが、最近は種を蒔いて草花を育てるのがだんだん大変と思うようになってきた。いつまで続けられるだろうか。 

 育てる草花の数を減らすようにしようかとも思う。

 

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洋室から眺められる紫陽花、花がほころび色づいてきた

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近くの川の川べりに咲く半夏生、葉っぱが少しづつ白くなりはじめた

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