落葉の回収に協力した

 朝の冷え込みも強く、日中も寒かった。メダカがいる水瓶は凍っていないようだがそろそろ防寒対策をしたほうがいいだろう。
 近くの特別支援学校から落葉の回収にご協力を、というチラシが郵便受けに入っていて、今日が今年最後の落葉回収日となった。庭の落葉を集めて2袋だけ門扉の横に出しておき、回収してもらった。回収のお礼というわけではないだろうが桜の落葉をパウチしたしおりが郵便受けに入っていた。落葉を入れたゴミ袋にはチラシの半分を貼り付け、もう半分は招待券になっていて特別支援学校に持って行けば野菜やカフェの飲み物と交換できる。
 この落葉回収はもう何年もやっていて、柴犬レオがこの家にいたときにも回収に協力したことがあった。集めた落ち葉は1年間かけて発酵させ腐葉土を作り、校内の畑に利用するようだ。
 昨年は柿の木を剪定してしまい落ち葉が少なかったので協力できなかった。ももこがいた一回だけの冬だったが。
 今日もほとんど家の中で図書館から借りた本を読んで過ごした。明日の歌会に備えて参加者が提出した歌の選歌も少しやった。実はまだ終えていないのである。ブログを書いたら続きをするつもり。
 夕方近くになり、まだ植えていなかった苗(種から育てたもの)をなんとか花壇の空いているところに植えた。小さなチューリップの球根も植え込んだ。これでもまだ植えていない苗がいくつかある。年を越して2月頃植えることにしてもいい。

 ふり返れば氷のつぶが見えそうな飛行機雲 青い風が吹く


ももこの若い頃はこんな感じだったのではないだろうか
新聞で見つけた7歳の雑種の女の子の写真だが、ももこに似ているような気がして切り抜いてしまった