椿の剪定をはじめ、献詠歌を一首送った

 午前中は晴れていたが、午後になり黒っぽい雲が空をおおい急変、雨が降りだした。

 午前中、靖国神社に送る短歌を考えた。いままでに考えてたものに満足できなくて、いくつか新しいのを作った。たが決めきれないので気分転換に庭に出ることにした。

 そろそろ椿を剪定しないといけない。少し前からそう思っていたので、今日からぼちぼちやることにした。

 手始めに切りやすい高さの乙女椿の枝を切った。あまり深く切らずに一回りくらいコンパクトにする感じだ。あと、枝が込み合っているところは思いきって切る。

 上を向いて切るので太陽の光が目に入り、眩しくてたまらない。下の方の枝なら切れるがだんだん辛くなり、やめた。

 あきらめて家に入るととたんに曇りだした、皮肉なことに。

 急に疲れをかんじ、布団に横になりしばらく眠った。

 起きてまた短歌に戻った。今日新たに作った短歌を少し手直しして、決めた。半紙に

墨筆で短歌を書き、名前、住所を明記した。

歌集用の原稿は普通にボールペンで書き、封筒に2枚を入れて投函した。月曜に出すつもりだったが、一日早く送れてよかった。