大雪が降る予報、新宿の短歌教室は休講に

 立春が過ぎ、今日は真冬ど真ん中の一日になりそうだ。 

 朝は曇天、気温が低くて雪が降る予感がひしひし。東京では午後3時ころから夜にかけて本格的に降るとのとの予報だ。夜8時ころは都心に大雪を予想している。ちょうどその時間、わたしは新宿にいて、短歌教室を終えて新年会に参加しようとする頃だ。

 なんというタイミング!雪が本格的になる夜に新宿にいるのだ。

 帰りの電車が動かなくなったら、最悪、新宿で一泊ということもありうると覚悟しておこう。

 というように覚悟をしていたら、肩すかしと言うか、朝日カルチャーセンター新宿の担当者から電話をいただき、休講を告げられた。補講はなくて、一回分の代金はお返しするとのことだ。わたしはカードで支払っているので、カード会社から返金されるとのことだ。

 教室のあとに開く予定だった新年会を兼ねたお食事会も中止となった。1月に開く予定だったのが2月に延期となり、今回は期日はわからないがまたの機会に、ということになった。

 雪が降っている夜の外出は電車の運行がそのまま続けられるかなど、不安定な要素が多く、今回のような大雪が降る(かもしれない)時はやめたほうがいいだろう。

 買い物以外はすっと家にいて、短歌教室で知り合った友だちとメールのやりとりをしたり、別の友だちとラインのやりとりをした。

 短歌教室の友だちには季刊の短歌誌「しらぬ火」を送ることにした。今日持って行って手渡すつもりだったが、それがかなわないので郵送にしたのである。

 他にも友だちにラインを送ったがこちらはまだ返事がない。

 今日の短歌教室が休講になったので、その代わりではないが。一日だけの短歌講座を受講しようか検討している。講師の方から出されたテーマにそった短歌を作って投稿し、参加者の短歌から何首かを選歌。歌会形式でおこなわれる教室である。自分のをふくめた全員の短歌をみんなで講評しあう。

 今まで何回か参加しようと思ったことはあるがテーマが難しく感じたのと、時間的によゆうがなくてパスしていた。今回はいつもの教室が休講になったので、その時間を使えるかなと思った。