昨日は横浜ルミネで開かれる短歌教室に行った

 昨日今日と雨が降らないが蒸し暑い日が続く。

 昨日は午後から横浜ルミネで開かれる短歌教室にでかけた。

 講師はコスモスという結社で活動している影山年男さんという歌人。同じコスモスの高野公彦さんと共同で短歌教室を教えている。

 昨日の教室のために詠んだわたしの短歌は、一部にやや説明的な言葉遣いがあると先生に指摘された。外にいろいろな言葉があると言われたが、わたしには思いつかなかった。先生が出された言葉を聞いて、目がひらかれた感じがした。「にじむ」という言葉が良さそうだと言われたが、確かにこの言葉には内側から変化していく感じが出ている。この言葉だと思ったが、さらに他の言葉を探してみるのもいいだろう。

 教室が終わったばかりの時、スマホの着信音が鳴った。教室を急いで出て電話に出たが、気配で外出先と察した友だちが急ぎではないのでまた電話をすると言った、夕方5時には家に帰っていると伝えた。

 この友だちからは夜の8時頃再度、電話があった。

 

 今日は次の短歌教室のために短歌を考えた。今までは教室に用意された箱に短歌を書いた用紙を入れてつぎの教室に備えるのだが、今回は持って行った短歌が気に入らなくて提出先しなかった。 

 次の教室の1週間前に朝日カルチャーの担当部署に届けばいいので郵送することにした。

 少し時間をかけてあれこれ吟味して、1首の短歌を決め、封筒に入れ投函した。

 日曜は歌会、月曜は短歌教室と2日続いてなんか疲れた。明日はのんびりしたい。