紫陽花の剪定の続きをした

 今日は昨日のような不安定な天気ではなくて、雲は多いものの青空がのぞいていた。

 午前中、一度空が暗くなったのでまたにわか雨かと心配したが青空が戻ってきた。

 洗濯物もすぐ乾いた。

 まだ外出する元気はないが、庭に出てやり残した庭仕事をする気力は戻ってきた。柿の木のある庭の奥には、紫陽花の木が何本も植えてあり、日当たりがよくないので今年はあまり咲かなかったが、枝が伸びて見苦しい。短く切り詰めることにした。

 細いひょろひょろした枝も間引いた。額紫陽花の大株は柴犬レオや老犬ももこがいた頃は、たくさんの花が咲いたのに、この数年、花が少ししが咲かなくて寂しい思いをしている。日が当たらないので枝が細くて花つきが悪くなったようだ。

 思い切り枝を切り詰め、細い枝は根元から切った。

 紫陽花のまわりにこぼれ種で生えている山梔子や千両などもばっさり切った。風通しがよくなり、見た目もすっきり。

 切った枝の始末もした。数日前は紫陽花を剪定したが枝の始末はしなかった。今でもそのままだ。

 枝の始末をしようという気になったのは進歩かも。 

 庭仕事を終え、早めの昼食を食べると疲れが出て横になった。眠りに落ちそうと思った時、ラインの着信音がした。それでも眠いが、ついラインを見てしまい、短い時間でもやり取りをするとねむけが覚めた。あのまま眠ればよかった。

 だがそのあとしばらくして、小一時間ほど眠ったのである。