昼寝をしたり、短歌を作ったり

 猛暑日が続く。午前中の早い時間からエアコンを入れて家のなかでは涼しく過ごした。

 昨夜は暑さのためもあって寝苦しくよく眠れなかった。起きてすぐはそうでもなかったが、お昼にならないうちに眠くなった。

  ただいくつかやらなければいけないことがあったので、起きているようにした。近くの郵便局でお金を振り込み、少額だがお金をおろした。

 横浜の朝日カルチャーに送る短歌を一首、何にしょうか。あれこれ考えた。短歌教室の先生は歌人の高野公彦さんだが、だんだん先生の好みの短歌がわかるようになった。わかるようになると、好みの短歌にしようかという考えが頭に浮かぶ。だがこれはいちばん避けたいことだ。自分が好きな短歌を詠えるようになることを目的に通っているからだ。先生の好みにすり寄っては意味がない。

 ここは譲れない一線である。

 昼食のあと、どうしても眠くなり、居間の隣の部屋に敷いた布団にごろんとなったらすぐ眠った。

 電話の着信が切れる音がして目が覚めた。確かめるとスマホにも家電話にも着信がなかった。電話が切れる音は夢だったのか。

 朝日カルチャー荷送り短歌は決まらないがママに、もうひとつ担架を送りたい短歌大会を見つけた。昨年も今頃。送った大会だ。伊豆山の短歌大会で、エントリーは無料なので今年も送ることにした。

 電話はなかったが、スマホにメッセージが届いた。「しらぬ火」を送った岡山市の知人で日曜に投函して今日届くのは早いなと思った。

 知人の誉め言葉にほんわか嬉しくなった。わたしもいいなと思ったら、言葉に出してほめよう。


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