百日草の苗をプランターに植えた

 日差しは強いが気持ちのいい風が吹く。

 まだエアコンの冷房は入れずに、窓からの風扇風機の風で涼をとった。

 5月に種をまいて育ててきた百日草の苗はやっと本葉が4枚になった。成長が遅いのが気になるが、プランターに植えることにした。百日草は二回に分けて種をまき、一回目にまいて育てた苗は10日くらい前に花壇に定植した。今思うともっと早くすべての種をまけばよかった。

 プランターをおいてあるところは、駐車場の横でベニカナメの枝が伸び放題。プランターに覆い被さる枝を切った。

 これが大変で、枝に絡まるつる性の植物を引っ張ってはがしたりなど、力仕事でもある。ある程度切ったが、きりがないので切り上げた。

 プランターには7本の百日草の苗を植え、たっぷりと水やりをした。苗を植える前の準備というか、まわりの環境を整える方に労力をかけた感じだ。

  

家に戻ると汗がびっしょりで、着ているブラウスが汗を吸って色が変わっている。全身汗にまみれた感じだ。

 部屋に置いていたスマホにラインが入っていたので、返信しながら、水分を補給した。冷蔵庫から冷やしておいた庭のすももを出して食べた。水分たっぷりで甘くて美味しい。

 ラインがまた返ってきたのでまた返し、少しやりとり。相手はこれからテニススクールというので、熱中症に気を付けてと送った。

 汗まみれなので、シャワーを浴びてやっとすっきりした。

 午後は短歌を作ろうと思ったが、午前中の庭での一仕事で疲れたのか。昼寝をした。