免許の高齢者講習を受けに行く

 3ヶ月前くらいに予約した高齢者講習を受けに行った。二子玉川のコヤマドライビングスクールという教習所で受講した。

 七十代と思われる人が6人講習を受けた。実際に車を運転して、一時停止や信号を守るかどうか、右折左折のときウインカーを出して確認するかどうか、などを助手席の指導員がチェックする。

 縁石にアクセルを踏んで乗り上げ、すぐブレーキを踏んで車を止められるかのチェックもあった。時速30キロを出すという実技も。

 いつもの車とは違うが、なんの戸惑いもなく、車を運転できた。いつもやつていることをいつもよりていねいにやった、感じだ。例えば一時停止は停止線よりよゆうをもって止まるように気を付けた。

 運転の実技の次は、目の検査だ。検査は3種類あり、視野の広さ、動体視力、暗さに慣れる速度を調べた。視野は広かったが、動体視力は高齢者の標準で、暗さに慣れる速度はやや遅かった。

 運転をしていて、夕方、西日が進行方向から差してくる道路があるが、太陽の光で眩しい思いをしたあと、光がなくなっても見え方がすぐには戻らないことがある。

 気を付けて運転するようにしたい、

 講習を終えて二子玉川スターバックスで一息いれた。いつも行く駅により近い店は席が空いていなかった。スターバックスは拠点とコラボしていて、好きな本を座席に持っていって読むことができる。一冊、短歌の本を持ってきて、読んだ。

 


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