パソコンが修理より戻ってきた

 きれいな冬晴れの空。いつまでも続かないかもしれないが今日はしみじみ空をみるよゆうがなかった。明日は天気が崩れそうだ。

  午前中、修理を終えたパソコンが届いた。1週間ぶりの再会だ。さっそく梱包をほどいて、電源コードをつなげ起動。無線のマウスで操作しようとするがポインターが動かない。?????電池切れかと交換したが動かず。結局、電話して聞くとワイヤレスは、パソコンのUSBから電波を飛ばすとかで、小さな部品みたいなものを差し込んで使うとのこと、その部品みたいなものが添付されていたので差し込むとすぐ使えるようになった。

  WI-hi接続はスムーズで、すばらしい。居間でパソコンをサクサク操作できる(当たり前だが。

   久しぶりにパソコンでブログを入力している。

   今日は今年に入って初めて昼寝をした。昨夜、やや睡眠不足だった。夕方近くの1~2時間の昼寝だ。目が覚めて、夕方か早朝かわからなかった。すぐわかり、起きた。

  昼寝をしたのが仏間だったためか、起きてすぐ昨日は母の命日だったと気づいた。いつもお墓参りに行くが昨日は国会図書館に行ったので気づかなかった。

   近所に買い物を行ったその帰り、足を伸ばして最寄り駅前の商店街に行った。花屋さんで墓参用の花束を買い、近くのトラットリアで休んだ。カプチーノがおいしかった。こんどランチを食べに来てもいいなと思った。

   トラットリアではカプチーノを飲みながら、ラインのキープメモで短歌を作った。商店街まで歩く途中で見かけた光景を思い浮かべながら。途中に有名な私立の学校があり、坂下にあるのだが女生徒たちがいっせいに校舎を出て、集団で下校する姿がとても印象に残った。姿というより彼女たちの声が印象に残った。若い声がかたまりとなって移動して行く。わたしのかたわらを過ぎ、坂道を上って坂の上で角を曲がり、声が消えていくのを見送った。わたしがいつも駅まで行くとき歩くこの坂道は、急な坂道でいつもは歩く人をほとんど見かけない。この学校の生徒だけが坂道に華やぎをそえているようだ。