花壇にデージーとラベンダーを植え、詠草10首を送る

 昨日と同じような天気だが風は強くなく、秋の陽ざしが降り注いでおだやかな一日。

 今月末に必着の季刊の短歌誌に送る短歌を朝から考えた。もともと原稿紙設定でワードに10首まとめていたが、そのあと、こちらのほうがいいのでは、という短歌が4~5首で来た。

 昨日、10首と新しくできた4~5首をあわせた別案を作った。今日はさらに新しく作った1首と差し替えた。さらに何首かを推敲して作り替えた。

 午前中、この作業をかなり集中してやったので疲れたような感じがある。

 午後は電話が1本入る予定だったので、その電話の相手と1時間ほど話した。

 電話を終えて、熊本県八代市にある短歌会の事務局に詠草10首を送るための手紙を書いた。いつも短歌だけでなく、手紙を添えている。これも疲れることがあるので、一筆箋に変えようかと思っているが今回は相手に依頼したいことがあったので手紙を書いた。

 手紙と短歌10首の原稿を封筒に入れて投函した。郵便局員に訊ねると、31日に着く予定だが確約はできないとのことだ。東京から九州だと3日かかる。今日は水曜なので,木曜、金曜、土日は配達がないので月曜には届くであろうととのことだ。速達なら明日の午後届くのは確実と言われたが、速達にせずに送ることにした。一日遅れるかもしれないが郵便事情を考えて大目に見てもらおう。