短歌を2首送った

 午前中は強い日差しが出た。植木鉢を日当たりに移動して、できる限り日に当てるようにした。

 うかうかして、またゴミ出しが遅れるところだった。最近、遅くても8時半までにゴミを出さないと間に合わない。今日はぎりぎり間に合った。やれやれ。

 午前中、明日会う歌会の仲間に確認のラインを送った。お昼ごろ、返信があり、少しやりとりして待ち合わせの場所を確認した。蒲田で開かれる歌会の仲間で、明日が投稿する短歌の締め切りである。仲間はメールで送ったが受け取ったという返事が来ないので、届いたかどうかわからないという。以前、送ったのに届かないことや、最初届いていないと言われて少したって実は届いていたと連絡が来たことがあったという。

 確かに十何人かの短歌を受け取るわけで、手違いは起こることもあるだろう。送る方がやきもきすることもあるが、受け取る方も早く送ってこないかといらいらすることがあるだろう。

 わたしも最近、締め切り日ぎりぎりに最近送っていたが一日早めに今日ラインで送った。いくつかの短歌から迷って送った。

 もう1首、明治神宮の月次献詠を送った。「夏の花」という兼題である。こちらも数首から迷ったがなんとか選んで送った。こちらは7月10日必着であるが、10日が日曜で土曜は配達がなく、8日までに届かないといけない。それには明日投函する必要があるが、一日早めに出した。

 時間によゆうをもって送ったことで、こころにもゆとりができたような感じだ。ゆったりとした心持になれた。

 部屋を掃除して、きれいにした。きれいにした居間に枕を持ってきて横になったが眠ることはなかった。

 パソコンに向かい、ワードで「7月の短歌」に昨日と今日詠んだ短歌を入力した。蒲田の歌会には7月に入って詠んだ短歌を送り、明治神宮には6月の半ばころ詠んだ短歌を送った。

 ポストに葉書を投函した後、短い散歩をしたがそのとき川沿いにカルガモの親子を見た。母鳥とひなが6羽。下流へ泳いでいく。下流では少し早めに孵化したカルガモのひながすでに成長してほぼ成鳥の大きさになり11羽揃っていた。その近くに親鳥とひな2羽の家族もいた。今年はかなりたくさんのひなが生まれた。今のところ19羽のひながいる。そのうち11羽はほぼ大人になっている。