天気が不安定な日、武蔵小杉の歌会へ

 今日は午後から武蔵小杉の歌会がある。

 朝は燃えるゴミを出し、陽ざしがあるので植木鉢を陽が当たるところに移動した。

 午前中は歌会の準備をした。

 早めの昼食をとり、身支度をして外に出ると家の前の道路が雨に濡れていたが降っていなかったので傘を持たずにでかけた。

 歌会の参加者は6名で、歌会の司会はわたしが務める。今回はみなさんが出した短歌が一定のレベルにあり、添削が必要のない作品が多かった。添削しようがない作品もあった(わたしの個人的な見解)。言いたいことをずらずら並べただけのような短歌。もう少し工夫が必要ではないだろうか。

 なんとなくわたしの調子がよくなく、いつもならもっと自分が思っていることをしっかりと伝えるのだが、今日はそうしなかった。

 歌会のあとは三人でいつもの店に行った。ここでもどちらかというと話を聞く方に回った。

 4月末必着の短歌雑誌に送る10首がまだ決まっていないのがこころにひっかかっているのかもしれない。送り先は九州の熊本市だが速達でおくるつもりなので28日投函でも間に合あうができれば明日投函したい。

 歌会を終えて中原市民館をあとにする時急に雨が降り出した。三人で店に入って話している間に雨は止んだ。家に帰るまで雨が降らずに家に着いたのはよかった。空の様子がまた雨が降りそうな感じで、急に降り出したら傘を持っていないので空を時々見ながら家までの15分余りの道のりを歩いたのである。