家に来た友だちと贈り物の交換

 きれいな冬空がひろがるが、空気が冷たい。

体調は晴れ渡る空のごとく、かな。昨日までワクチンの余波が体に残っていたのだが。

 午後から友だちが来る予定なので、居間に掃除機をかけた。庭道や駐車場は燃えるゴミ出しの日なので、朝早く枯葉を掃除した。

 お昼近く、友だちからラインがあり、昨夜のテレビドラマ『ミステリーと言うなかれ』について話した。ドラマの最後、久能整くんが不思議な女の子と話す場面に流れた今日はショパンの別れの曲とのこと。2人の運命を暗示しているようだ。友だちはピアノにかなり入れ込んでいて、クラシックにはくわしい。

 これから川崎大師にお参りにいくところという。寒いので暖かくしてね、と返した。わたしは午後からお客さんがあると伝えて。

 早めの昼食を食べて、待っていると1時ほぼちょうどに友だちが来た。自転車に乗ってきた。

 手に袋を持っていて、わたしの誕生日に、とケーキを買ってきたと言った。うれしくて、ありがとうと受け取り、実はわたしもあるのと言って、用意していたバレンタインのチョコレートを渡した。

 誕生日を覚えていてくれたのはうれしかった。ケーキはサプライズだった。

 チョコレートは昨年もあげたので、友だちにはそんなにサプライズではなかっただろう。でも昨年より豪華にした。

 さっそく、紅茶を入れて、持ってきてくれたケーキをいただいた。見た目がすごくきれいな、かわいらしいケーキで、わたしは深い紅色のケーキ、友だちは白いケーキを選んだ。

 赤いコーティングの下はチョコレートと何かの果実が干したものが入っていた。白いケーキは桃のババロアスポンジケーキの組み合わせのようだ。

 三回目のワクチンを打ったあとのこと、わたしの身内のこと、ウクライナのことなどなど、いろいろ話した。

 途中、友だちは数分間、どこかに電話をしたので、その間に新しい紅茶を入れた。そのあとまたいろいろと話した。

 2時間ほど話して友だちは帰った。自転車に乗る友だちを少しだけ見送った。

 

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花壇に植えた青紫色のクロッカスが咲き始めた、桃の木の下にもあるがこちらは日当たりが少し悪く咲くのはまだ先になる

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白いクロッカスは蝋梅の根元に咲いている、こちらもそんなに日当たりはよくないが

 

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ミニ水仙の芽がでた

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