夏の疲れが出てきた

 朝から雲が多く、日はあまり射さないが気温は上がった。午前中からエアコンをつけた居間にこもっている。

 今日はいくらか回復したが、昨日の日曜日は朝目が覚めた時から疲れが抜けていなくて自分でも驚いた。一応、日曜の朝の習慣となっている、NHK短歌を見て、テレビ体操をして、俳句も見たが疲れが歴然としている。体操をしながら体がいつもと違うのを感じた。

 日曜は朝食を食べた後、8畳間に布団を敷いて横になり、しばらくして眠ってしまった。午後も昼食の後、横になり仮眠をとったのでほぼ一日横になっていた。コロナウィルスのワクチン接種の副反応で横になっていたときとほぼ同じだが、熱はなかった。

 そんなに眠っても昨夜は少し寝つきは遅かったが6時間くらいは眠れた。

 今朝、月曜日は昨日の疲れた感じはなく、ほっとした。あんな疲れが毎日続いたのでは、何か病気にかかっているのではないかと不安になる。

 ただ、昨日の疲れの感覚が心身に残っていて、自分でも思う以上に疲れがたまっているのではないかと考えている。

 今日も今のところ、どこにも出かけていない。ただ、昼寝もしていない。家にいて、ユーチューブを見たり、ラインを送ったりしている。

 あまり動き回らないでしばらくは休養しようかという気持ちだ。ほんとうはでかけたいところがいくつかあるのだが。家でできることを優先してやるようにし、家にこもって鬱になりかけたら外に気分転換に出ることにしよう。

 行きたいところの一つは国会図書館で、しばらく行っていないので調べたい資料、予みたい本がたまってきた。冷房が効いた広い図書館は、ほとんどの人が話をせずに資料や本に集中していて、コロナウィルスの感染拡大とは遠い世界に思える。

 日本式ロックダウンが行われ、図書館に行くのも禁止にならないように祈るのみだ。

 

 

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薄日が差して、木々の緑がきれい。見る人が疲れていると庭木まで疲れているように見える

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柿の木は熟する前にたくさんの実を落とした、それなりの事情があるのだろう