朝から不安定な天気で、ときどき激しく雨が降った。
お昼を過ぎていつからか雨が降らない曇天となり、ときおり日が差した。夕方近くには青空が広がり、陽ざしがたっぷり注ぐようになった。
洗濯物をしたのはまだ不安定な時で、洗濯物を干しながらいつ雨が降るかと気が気でなかったが干してからは降らなかった。
午後になり、天気が安定したころ、18日の契印有効の全国短歌フォーラムIN塩尻に題詠と自由詠の2首の短歌を送った。
今回は35回だが、33回からこの短歌大会に歌を送っている。いままでは昨年亡くなった短歌の先生が部分的に手直したした短歌を中心に送っていた。今回は先生の手をすっかり離れてはじめての参加だ。
先生がいらしゃるときも、他の短歌大会は先生の手が入っている作品を1回を除いてまったくといってもいいほど送らなかったが、ここだけは過去2年分をチェックすると先生の評価をもとに歌を選んで送っていたようだ。
思えば昨年の今頃、先生はすでに亡くなられていたのだがこのことを知ったのは7月2日であった。先生がいなくなられてもう一年が過ぎた。
あれから1年、わたしにもいろいろなことが起きた。コロナウィルス禍は続いているが、コロナウィルスよりもっと個人的にインパクトのある諸々が起こったような気持がある。
今日は体調がよくなく(お腹をこわした)、短歌大会の参加費を振り込んだ領収書のコピーを取りにコンビニ行くのも無理だった。仕方なく、プリンターでコピーをとり印刷した。今までこの機能を使ったことがなかったが便利なものだと思った。
短歌2首を送るのに参加を払い込んだという証拠が必要で、コピー同封を指示されている。コピーを取らずそのまま同封しようかとも思ったが、コピーがとれてよかった。