朝から雨、梅ジャムをつくる

 今日は朝から雨が降ったり止んだり。6月に入り、3日間晴れの日が続いたので雨の1日も落ち着けていいと思った。

 大宮図書館に通う日が終わったのでこんな気持ちになるともいえる。

 コピーした永井陽子さんの遺品「詩線」(同人誌)を読み返した。といってもまだ最初の4号あたりまでだ。ある程度時間をかけて読みたい。

 読んで感じたこと、考えたこと、発見できたことなどを書くことにしたい。

 ただ、今回入手した資料をもとに書いたものをブログをふくめ公表するには、同人誌のもう一人の同人、大西美千代さんの了承が必要である。

 最初はただ書きためていくことにしたい。

 3日間の外出疲れと、雨の日でもあるので今日はすぐ近くの郵便局に行く以外はずっと家にいた。

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大小5つの瓶に出来上がった梅ジャムを詰めた、ひとつ残して他は友だちにあげるつもり

 午前中、熟した梅をきれいに洗い、水分をふき取り、細かく刻んでおいた。鍋に入れグラニュー糖を入れてある。

 午後はこの熟した梅のジャムをつくった。最初は強めの火で沸騰させ、灰汁がたくさん出るのできれいに掬い取る。そのあとは火を弱め、ゆっくりと煮詰める。

 梅ジャムは果実に甘みがほとんどないので砂糖の量の加減が難しい。なんども味見をして、グラニュー糖を足した。熱い状態で甘みを感じなかったら、覚めて冷やしたらなおのこと甘みは感じないだろう。だた酸っぱいだけ。冷やした状態でもあるていどの甘みを感じられるように砂糖の量を調整したがうまくいっているかどうか・・・・・・・。