短歌8首を八代市へ送る

 晴れて気温が上がった。

 午前中は、季刊の短歌誌に送る短歌8首の推敲に時間を使った。推敲だけでなく、1首を差し替えた。ぎりぎりになって短歌を差し替えることはときどきある。

 だが推敲を重ねていくとあるところまでは短歌が良くなっていくと思えるが、ある時点を過ぎるとどっちがいいのかわからなくなる。そういうときは時間を置いて判断するしかない。

 今回はこれ以上いじるとわからなくなりそうなので、これで良しと気持ちを決めた。

 午後になり、一昨日の歌会の仲間と短歌誌の会費について電話で話した。いつもだと会費の振込用紙が短歌誌に同封して送られてくるが今回はなかったので、前と同じように今月送金すればいいのだろうかと仲間に聞いた。仲間はもうすでに送金したと言ったので、電話を終えてからわたしもすぐ送金した。

 電話では今年は短歌でいろいろな試みをしたいという話もした。まだ漠然としているのでここでは書けないが、こうしたいという試みがはっきりしたら書き残しておくつもりだ。

 

愚かなるわたしに乾杯知りながら引き返すこと選ばざりしゆへ

 

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今夜は満月

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