木槿の木を剪定する

 朝は6時少し過ぎに起き、すぐテレビをつけてNHK短歌を見た。小島なおさんが講師で、題詠の題が何なのかわからないうちに終わり、テレビ体操をした。その後の俳句も見た。今日は短歌より俳句のほうが見ていておもしろかった。

 午前中は洗濯や部屋の掃除をした。

 昼食前に何本かある木槿の木を剪定しようと庭に出た。まず、駐車場の脇に伸びている木槿を切った。この木は植えたものではなく、鳥が種子を落として芽生え根付いたものだ。道路に向かって斜め横に伸びた枝は通行の邪魔になるので切るが、それでも何とか枝を伸ばそうと真っすぐな枝が多くなる。真っすぐに伸びた太い枝を何本も切った。

 切った枝を片付けているとスマホが鳴った。近所の知人からの電話だった。つながった後すぐ切れたのでこちらからかけ直す。

 最初は駐車場の横のブロックに腰かけて電話していたが話が長くなったので、さきほどの剪定で落ちた葉っぱを掃除しながら話しを聞いた。落ち葉を袋に入れ終えても電話は続いた。知人の話したい気持ちはわかるので、話したいだけ聞こうと思った。

 電話が終わるとお昼近くになったので、とりあえず木槿の剪定は1本だけで終えて家の中に戻った。

 切りたい木槿はあと4本ほどあるが、結局、今日は剪定できなかった。冬の間はいつでもいいので別の日に切ることにしよう。

 

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