家で過ごす一日

 昨日、車で飛び回った反動かもしれないが、今日は家で過ごす一日となった。

 国勢調査の手引きを読んで予習したり、スマホのラインにメモした短歌をパソコン野のワードに入力した。

 昨日、訪れた砧公園にある世田谷美術館ではたくさんの短歌を詠んだ。詠みたくなるような出会い、風景がたくさんあったから。

 まだ短歌に詠んでいない出会い、風景もあるような気がする。思い出しながら、短歌をまだ詠めそうだ。

 部屋の掃除を汗だくになってした。居間以外は冷房が効いていないので掃除機をかけると暑くて仕方ない。着ていた服が汗で濡れてしまい、着替えなくてはいけなくなった。

 電話があるのでは、と思っていた人から電話があり、うれしかった。いつもだと電話でそんなに長い話はしないのだが珍しくしばらくの間話した。とりとめのない、他愛のない話だがこうした話を電話でこの相手とすることがほとんどなかったので、新鮮な感じがしていっそううれしかった。

 考えてみると、友だちとの話は相手により話し方、話す内容が決まっているようなところがある。どちらかというと相手が話すほうが多いのがほとんどだ。

 今日の電話の相手はどちらかと言うとわたしが話すことが多くなり、その点で友だちとはだいぶ違う。

 家から外に出たのはメダカのえさやりと、植木鉢の水やり、コンビニに昼食の材料を買いに行ったときだけ。

 夕方の散歩も今日はお休みにした。

 

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夕方近くの空の写真をいっぱい撮った

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月が出ていた

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こぼれ種から咲いたキバナコスモス

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少し花数が多くなった千日紅