従妹が青梅を受け取りに来た

 毎日、梅の収穫や漬け込みに時間がとられる状態が続く。

 今日は11時頃、近くに住む従妹が自転車で昨日もいだ青梅を受け取りに来た。

 できれば3キログラムほどほしいとのこと。プラスチックのたらいに入れた青梅をほしいだけ袋に入れてもらった。夏になると梅ジュースを作るのが定例で、毎年3つの壜に梅ジュースを作るとのこと。ひと夏で3つの壜に作った梅ジュースを飲み切るようだ。

 わたしは梅ジュースはひと壜でも多すぎるくらい。だが柴犬レオがいた頃はひとりでひと夏に二壜分の梅ジュースを飲み切ったこともあった。その頃は現在より6キログラあまり体重が多かった。梅ジュースを飲んだので太ったわけではないが。

 従妹が帰った後、残りの梅の実を1キログラム強づつ袋に入れた。三袋できたので、家の前に置いたたらいに袋を入れた。梅ジュース、梅酒にお使い下さい、ご自由にお持ちか帰りくださいと書いた紙を貼って。

 梅の実を入れた袋は数時間でなくなった。

 お昼前後は陽射しが強いので家の中にいたが陽射しが弱くなりかけた4時近くになり庭に出た。高枝鋏を使い、地面に落ちた梅の痛みを防ぐブルーシートを敷いて、昨日より効率的に梅の収穫ができた。大粒の薄く色づいた梅の実が多い。熟し方が強い実は梅干し用に取り分けた。梅干し用には香りが漂うくらい熟した梅がいい。

 今日で3キロ分の梅干し用梅の実を収穫した。そのうち2キログラムはすでに塩漬けにした。今年は昨年と同じ5キログラムの梅干しを作るつもり。昨年作った梅干しはすでに三分の二くらい食べた。かなり梅干しの消費量が高い。

 

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親鳥がどこかにいなくなり、こどもだけで石の上に身を寄せあっている、もどなく親鳥は飛んで帰って来た

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庭の額あじさい

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花数が多くなってきたツツジ(サツキ?)、父がいた頃はもっときれいに咲いていた

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斑入り葉の花菖蒲

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今年の夾竹桃は勢いがいい、毎年秋に剪定するが昨年は水害があり剪定しなかったので