朝は冷え込みが強いが日中は陽射しがたっぷりと注ぎ、エアコンの暖房を消して過ごした。
週に2回開く特別支援学校のカフェだが、今週の火曜日は歌会があり欠席したので、今日はいつもの時間に足を運んだ。
学校の正門前に顔なじみの先生や生徒さんが集まっていて、いつも違うなと近づくと校内のカフェや売店は休業するとのこと。新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、接客をともなう実技学習はやめるように通達があったようだ。
3月17日から再開の予定だが、これもこれからの状況の変化によって変わることがあると先生が話した。
この春、卒業となる生徒さんとは思いがけない早いお別れになるかもしれない。思いがけないことが起こるのは生きている上で仕方ないこととは思うが。
特別支援学校の校内にあるカフェで、生徒さんや先生、顔なじみの方たちと楽しい時間を過ごしたが、しばらく休んでまた再開できることを願っている。
それまでみなさんが元気でいられますよう。もちろん、わたしも。
人数が減るばかりなる歌会に佳き歌を詠む新人来たり