かるがもの水かきは大丈夫だった

 午前中は曇りだがお昼近くから午後にかけて、陽射しが出た。洗濯ものを乾かし、家中の窓と戸を開けて風を入れた。

 昨日、畳をボランティアの人に運びだしてもらった和室の抜けた床の木(合板)を取り除いた。ベニヤを何枚も重ねた木は水濡れにとても弱い。手でばりばりとはがすことができた。

 床のないところが畳一枚分できたので床下を乾かすことができる。他の床板ももろく危ないので、その上を歩かないようにした。家具が載せてあるので床が抜けたら大変だ。液晶テレビを置いてあるところもぼこぼこになっていて、いつ抜けてもおかしくない。早く工務店の作業が始まることを祈るばかり。

 昨日のブログで水かきがないと書いたかるがもは、今朝川を泳いでいるのを見るとふつうに水かきがあった。昨日は水かきが開かなかったようだ。人間で言えば手の指が開かす、グウの状態になっていたようだ。今日は開いているので、骨折ではなく、打撲か捻挫か。痛みがあったのだろう。

 昨日は夕方の早い時間から川べりに草を敷いたところ(自分で寝床を作ったのか)に眠っていた。一晩休んでだいぶ回復したのだろうか。

 すいすい水かきで水を蹴って軽やかに泳ぐかるがもを見て安心した。このかるがもをよく見ると、他のかるがもより小柄である。この春に生まれたまだ若いかるがもかもしれない。

 

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今朝のかるがも、敷いてある草の上で眠った、くちばしを羽毛のなかに埋めるのは寒いから?それとも?

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今日の花壇、少しづつ泥水の汚れが落ちてゆく

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5月か6月に植えた赤いペンタスはまだまだ元気