梅雨明けの日、詠草8首を投函した

 朝から晴れて蒸し暑い。雲が多くときおり太陽が隠れる。

 ところにより雷雨のおそれありという予報だが、雲が多く白っぽい水分を含んだような空を見るとわかるような気がする。

 今日、東京は梅雨明けしたようだ。

 迷ったが今日は梅干しの土用干しはしないことに。明日から始めようと思う。

 昨夜、歌会の仲間から電話があり、ともに会員である短歌誌に送る詠草の締め切りが7月末ではなく一日早い30日であると知らせてくれた。

 31日に必着ならば、今日普通郵便で投函すれば届くだろうと思っていたが明日(30日)必着なので普通郵便では届かない。

 午前中、自室にこもり、詠草8首のうち1首を差し替えたり、その他は推敲したりなど、最後のあがきをした。お昼前に何とか出来上がり、速達で投函した。

 今回はよゆうをもっては発送したいと思い、早めに8首の短歌を構成したが、差し替えを何回も行い結局時間が差し迫った。なにをかいわんや、である。

 投函した後、疲れがどっと出た。昼食後、しばらくしてエアコンも入れていない部屋で(窓は開けているが)いつのまにか眠ってしまった。目が覚めても身体が重くて起きれない。しばらく横になっていてようやく起き上がった。

 2時間近く眠っただろうか。こんなに長い時間仮眠をとるのはかなりの久しぶりだ。せいぜい10分とか15分をうとうとするていどだったのに。